突然ですが
皆さん。
遊戯王やっていて
「手札事故」不安じゃないですか?
そんなアナタ!
オルフェゴール、始めてみませんか?
召喚権が初動となるカードはギルスを始め、ダークグレファー、終末、マスマティシャン、スクラップリサイクラーなどなど!
安定しないわけがありません
(全部入れる人は見たことないけど)
ちなみにですが、どうしてオルフェゴールで終末、グレファーが基本の初動として人気なのかと言うと御前試合とセンサー万別にアナコンダからのドラグーンで抵抗できるからだと思っています。
僕はギルス、終末、グレファーの他に、魔法使い族の里に抵抗できるため、初動としてマスマティシャンを入れていますが、墓地に送りたいモンスターの中でもレベル4以下のディヴェル、スケルツォン、カノーネしか遅れず、
オルフェゴールトロイメアと星杖が墓地に送れないため、たまに困ることはあります。
これだ!って言う明確なマスマティである必要っていうのは無いんですけど、ディヴェルの墓地効果に指名者うららのGケア9枚体制が突破されてしまった場合、ガラテアでクリマクス作って2枚ドローさせて1妨害用意するのも良いんですけど、手札に誘発たくさんあったらそのまま放置して、戦闘破壊されたら1枚ドローがありがたかったりするんですよね。
まぁ、そんな場合でも誘発だけでなく罠で厚く抵抗できるのが罠型の強みではあるのですが…
僕は先行に厚くなるよりも相手の妨害をガシガシ踏み越えてゆきたい
でも、1枚初動の多さは良いけど、その1枚を邪魔されたら「ヤバイ」
プライムで貫通出来たり、指名者6枚あるから他のデッキと比べるとそんなに心配することは無いにせよ、止められたら「ヤバイ」
なんならギルススタートじゃない時にディヴェル止められたら手札揃ってないと「ヤバイ」
そんなデッキです。
相手を踏み越えることを主軸に考えていると、とあるカードが発売されました。
禁じられた一滴
使用者Aさんの実体験
対戦相手はサンダードラゴン
こちらは後攻
初手はこんなの
獣スタートでGが通りましたが2枚ドローに抑えられ、相手の盤面は獣と超雷と伏せ2枚
Gで引いたのは墓穴の指名者と無限泡影、ドローフェイズに引いたのは禁じられた一滴でした
相手の伏せの2枚はディノミスクスと無限泡影です。
いつもだったらこんな時にギルスに無限泡影打たれて
「あーあ、レッドアイズがバージェストマディノミスクスだったらなぁ。僕もみんなの真似して罠型にすれば良かった」
と思います。
いつもなら、ね
しかし、今回は違います。
一滴のお陰で相手の妨害が避けられるのです。
Aさん「ギルスに無限泡影打たれたので一滴のコストに使って逃げました。ついでにトロイメアも墓地に送ったので良い勝負になりそうでした」(※個人の感想です)
そんな一滴
今ならなんと!ゼアルにも抵抗!
先行に厚くなるのも良いですが、後攻に強い一滴、是非メインに入れてみては?
おわり